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皆さんこんにちは!
株式会社RYUSENの更新担当の中西です。
寒暖差が激しく体調管理が難しい季節ですね・・・。
さて、本日からシリーズ更新が始まります!
名付けて!
~リサイクル雑学講座~
リサイクルに関する豆知識を毎回ちょこっとずつ!
お届けしたいと思います! 記念すべき第1回目を飾るのは・・・
「意外と長い?!リサイクルの歴史」
まずリサイクルとは、「使い終わったモノをもう一度資源に戻し、製品をつくること」です。
日本におけるリサイクルの概念は、奈良時代には既に存在したと言われています!
奈良時代と平安時代には再生紙、江戸時代には古着・古布が利用されていたそうです。
さらに、紙くずや傘の骨を買い取る職業までありました!
そして明治・大正時代には古着と古布のリサイクルが産業的に発展し、 現代では、缶・ビン、ペットボトル、古紙に加えて古着や使用済み食用油など・・・
リサイクルできる資源の数は年々増加し、進化を遂げています。
近年世界中で「資源をリサイクルする」という考え方が広まり、人々のリサイクル意識が高まっていますね。
地球上の資源には限りがあります。
今当たり前のように使っているあれもこれも、無限に存在するものではありません。
「もったいない」という気持ちを忘れず、限りある資源を大切にしていきたいですね。
株式会社RYUSENでは、滋賀県で唯一の、鉄とプラスチックの混合物を専門に扱うリサイクル業者として、環境保護への貢献を重視しています。
通常、処理が困難とされるこれらの材料を積極的にリサイクルすることで、地球の資源を守り、廃棄物の削減に努めています。
年間に数10トン~数100トンにも上るプラスチック廃棄物の削減
は、地球温暖化の抑制にも大きく貢献しています。
お問い合わせはお気軽に♪
以上、第1回リサイクル雑学講座でした。 第2回もお楽しみに!
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